どもりについての説明している時はどもっていない?!
おはようございます!
昨日まで数日間、仕事で韓国に行って参りました。
アニョハセヨ〜
今回はお得意様と一緒に同行のため、ドモラーである事は出国前にきちんとお伝えしました。
「事前にお伝えしておきたいのですが、実は私、吃音なのです。吃音はと言いますと、」
とこれまでの経験やどもりについて詳しく説明。
するとお得意様より、
「でも今はどもらないんですね!」
とご指摘いただきました。
私も意識していなかったのですが、
『どもりについて説明する時はどもらず説明出来ている』事に気づかされました。
これはちょっと興味深いですね。
うまく話せた要因を分析してみると、
①どもりについて告白できる安心感から心理的にリラックスした状態になっている
②多くの方に告白し説明しているので単純に言い慣れている。
③きちんと理解してもらいたい事なので、いい緊張感がうまれ、どもりメーター[どもりメーター - どもれども どもれども]がいい状態をキープ出来ている。
上記3つが考えられますかね。
おそらくどれもそこそこ当てはまっているのでしょう。
どもりの事を説明する時はどもらない
どもりながら説明した方が説得力が増すのでしょうか。。。
いずれにしてもお得意様が受け入れていただきとても安心して仕事が出来ました。
ちなみに、告白した後の会話はかなりどもってしまいました。。。
なかなか症状って安定しないものですね。
ドモラーは奥深いのです!!
ちなみに韓国でビックリした点が1点。
朝食にキムチが堂々と並べられていました😵
日本ではなかなか考えられないですよね!
朝からキムチを食べた後の1日の匂いは、、、
同じ会社の韓国の方に聞いてみても何を言っているんだ顔をされてしまいましたね笑
改めて文化の違いって事を実感した旅でした。
最後までお読みいただきありがとうございます。
実は本日の記事は前置きの文として書こうとした内容が意外と長かったのでそのまま記事採用となりました笑
引き続き日々の気づきを書いていきますので、お暇潰しにご参加下さい🎵