どもりメーター
昨日は全社向けのプレゼンの機会があり、約200名の社員に向けて5分のスピーチを行いました。
私はプレゼンの時に毎回テーマを決めており、昨日のテーマは「どもってもあたふたしない」でした。
どもってしまった時には一呼吸おき、「えー」と前置いて言いやすい状況を作ってから話す。
プレゼンのセオリーとして、「えー」とか「あー」とかは極力言わないようにする事が一般的なのですが、我々ドモラー(どもる人)にとっては是非とも頼りたい言葉なのです笑
プレゼンはというと、結果あまりどもる事もなく、成功と言える出来だったと思います!、、、きっと💦
プレゼン直前に周りの人に「緊張して死にそうですが頑張ります!やるしかないス!」と言いふらす事で自分のハードルを下げる作戦も奏功しました!笑
ドモラーの方々って、決まったプレゼンは意外と何とかやりくり出来るんですよね。
問題は日常会話でございます。。。英語みたいですな!笑
さて、今日はタイトルにしている『どもりメーター』についてお話しましょう。
どもりメーターって何?ドモラーはそんな画期的な物持ってるの?
答えはノーです!もちろん!めちゃめちゃアナログな話です。
私の頭の中にどもりメーターなるメーターがあり、それによりどもる/どもらない、またどもりの度合いが決まって来るのです。
ではいつメーターが揺れ動くのか。
それは緊張と気負いの度合いですね。
緊張もしくは「うまく話すぞ!」という気負いが強すぎると当然どもります。
大勢の前でプレゼンする時、めっちゃ偉い人と話す時、即答しなくてはいけない質問を振られた時(出身地は?など。考えて間を置く時間をもらえません)
また、緊張もしくは気負いが低すぎる時もどもりますね。
実は私は妻の前で1番ひどくどもるのです笑
かれこれ10年の付き合いですが、妻と話す時は何故かすごくどもります笑
ちなみに妻の家族と話す時もひどいですね。「結婚させて下さい」が出て来るまで果てしなく時間がかかりました。許可していただいたお義父さんに感謝です!
まとめると、緊張やうまく話そうという気負いが頭の中で強すぎるか弱すぎるかどちらかの場合にどもる傾向があると自分では感じています。
と、いうことは!!
話さなくてはいけない時に、どもりメーターがちょうどいい所をキープ出来れば夢のどもらない生活が手に入るのでは!!
今はここまで分かっています。
さて、これからドモラーない生活が手に入ったのか、悪戦苦闘の物語は次の機会に🙏
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