言いにくい言葉を乗り切る吃音テクニック【母音変換法】‼️
おはようございます☀
7月なのに長袖が手放せず、タンスがヒッチャカメッチャカになっている阿部です💦
タンス片付けサービスがあれば利用したいと思います。。。
さて、本日紹介する内容は、【母音変換法】という方法です☝️
いつもながら私が勝手に考えて使っている方法ですので、皆さんにとって使える方法かは分かりません💦
同じような方法をすでに実践される方はあるあるネタとしてお楽しみ下さい😁
また、医学的にも証明されているかは不明ですので、全く的を得ていなかったらすみません🤣
さて、【母音変換法】とはなんぞや。という事ですが、簡単に言いますと『言いにくい言葉の冒頭を母音に言い換えて発音する』と定義させていただきます☝️
例えば、丸亀製麺に行った時🏃♂️💨
個人的には「かけうどん」が一番好きなのですが、"か"で始まる言葉が苦手でどうしても言えません😢
なのでいつもかけうどんを避け、「ぶっかけうどん」を頼む事が多いのです😂
これはこれで美味しいのですが笑
そこで‼️
そんな時は、「"あ"けうどん」とはじめの言葉を母音「a i u e o」に言い換えるのです☝️
私としては母音で始まるとスムーズに言える事が多いので、言いにくいメニューを注文する時にはいつも使っています😌
簡単ですよね😁
本当に通じる⁉️
店員さんに変に思われない⁉️
と思いますよね😅
コツは"ハキハキと発音しない事"です‼️
ちょっとぼやかした曖昧な言い方をしてみて下さい。
きっと通じるはずです👍
では何故通じてしまうのか?🤔
個人的に調べてみた結果の考察ですが、どうやら脳の働きがKEYになりそうです☝️
脳は"文脈によって意味を理解する働き"があるそうです。
ちょっとニュアンスが違ったり、知らない言葉を言われても文脈で理解し、納得してしまうみたいなのです。(何となく実感ありませんか?!笑)
なので注文する時の言葉の頭が母音になっていたとしても、「このメニューの事を言っているのだな。」と勝手に解釈してくれるわけです☝️
脳って凄い‼️
そして有難いですね🤣
皆さんも、まずは試してみて下さい👍
うまく行った方、行かなかった方も『吃音シェアパーク』で体験談をシェアして頂けると嬉しいです😁
経験のシェアが成長への1番の近道であると信じています👍
皆さん、お待ちしておりますっ💪
本日も最後までお読みいただきありがとうございます🙇♂️
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