どもれども どもれども

30年間明るくどもり続ける吃音研修講師がお送りする吃音ライフを紹介します!

英語が話せないの?どもって話せないの?

おはようございます!

3連休に浸りすぎてブログを更新出来ていない、ダメンズ(死語?)の阿部です。

3連休はどこに行っていたのか。。。

もちろん。。。

 

f:id:reggae001:20181126080804j:imageですね😆🎉

ディズニーシーでクリスマスのショーを堪能して参りました🎵

心を洗って今日からまた頑張って参ります!!

 

さて、本日はちょっと結論のない、グダグダ話になってもスミマセン💦

日々感じている事の1つを綴りたいと思います。

 

それは何かというと、英語についてです。

 

最近、マーケティングの部署に就くことになり、研修部の頃より格段に英語を使う機会、特に話す機会が増えて来ました。

 

あ、ちなみに僕の英語力は日常会話レベルです。

中学英語で何とかかんとか自転車操業です🚴‍♀️

 

そこで感じているのが、

「英語を話せないのか? どもって話せないのか?問題」です!

 

先程言いました通り、私の英語力は中学生レベルです。

もちろん、ペラペラと仕事の話は出来ません。

頭の中でもです💦

 

しかしながら、仕事で外国の方と話をしている時に、頭で分かっているけど、口に出そうとするとなかなか一語が出ない、所謂 "難発 "のような状態になってしまうのです。

 

いつもなら「今日もまたどもってしまったな」で終わる話なのですが、英語の場合は、英語力の問題なのか、吃音の問題なのか、自分では判断出来ないシーンが数多くあるのです。

 

結論は、もっと話せる練習しろ!という事になりそうですが💦

 

考えてみると、吃音を持たない方で英語が得意でない方でも、英語を話そうとすると難発のような状態になる方が多い気がします。

それはもしかしたら頭で考えている英語がまだ文章になっておらず、それによって一語が出てこないのかもしれません。

 

自分に置き換えてみると、確かに英語が浮かんでない場面も数多くあります。中学生レベルですから💦

 

しかし頭で英語の文字が出てきても言えない時が特に多いのですよね。

 

これって、日本語の時は吃音と理解してもらえる事が多いですが、英語の場合は、ただ話せない人 と認識されてしまうのです。

 

何が言いたいかと言うと、『歯痒いな』と言いたいのです笑

 

ドモラーは英語を話す際にも症状と戦わないといけないので、一層話すための努力が必要と言うことなのでしょうか。

 

精進します!!☝️

 

本日も最後まで目を通して頂きありがとうございます!

今日は特に愚痴のような内容になってしまいましたが、日々感じている事でございまして、、、お一人でも同意頂けたとすると嬉しいです笑