Hanasoアプリが繋ぐ親子の絆
おはようございます☀
先日、吃音に関するアプリが出ましたので、このブログでも紹介したいと思います👍
Hanasoというアプリです☝️
こちらのアプリは、クラウドファンディングで資金を集め、開発されたもののようですね☺️
アプリの詳細は監修を務められた矢田先生が解説していただいております‼️
監修させていただいた吃音メモアプリ『Hanaso』がリリースされました.
— 矢田康人(Yasuto Yada) (@yasu_yada0820) 2019年6月19日
はてなブログに投稿しました #はてなブログ #吃音
吃音メモアプリ『Hanaso』がリリースされました! - ことばブログhttps://t.co/2mjZ3dpgaY
お子さんの吃音症状を数値化して、日々の変動を流れで見る事が出来ます☝️
また、専門家に相談出来ますので、日頃悩んでいる事を病院に行かずに解決出来ます(有料)☝️
これだけでも活用出来そうな予感がしますね☺️
そして私からはこのアプリがもたらすベネフィット(恩恵)について考えてみたいと思います😌
アプリを通じた親子のコミュニケーションが生まれる
Hanasoアプリの機能を見た時に、私が感じたベネフィットはここです☝️
このアプリによって、「吃音が治る」という事はあまり期待が出来ません。
しかしながら、"アプリで記録する"ことが"親と子が一緒に歩んできた軌跡"になるのではないかと思うのです☺️
この記録を後で見返した時に、数値が上がったり下がったりしている箇所の"ストーリー"が思い出されるはずです。
もしかしたら旅行に行って楽しんでいる時は数値が低かったかもしれません。
パパとママが喧嘩してしまった時は数値が上がっているかもしれません。
ただの数値かも知れませんが、記録をつけた親子からすると、大切な軌跡になるのかなと☺️
また、"記録する"という作業が発生することで、親御さんがお子さんのことを見守る習慣が出来るはずです☝️
それってとても大切で、親御さんが吃音に寄り添うキッカケになるといいなと☺️
アプリの対象年齢は2歳から6歳となっていますが、それより上のお子さんでも使用する意味はあるのではないでしょうか👍
実際使われた親御さんの声が楽しみです😆
本日も最後までお読みいただきありがとうございました🙇♂️
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