吃音ラッパー達磨さんが新R25に登場‼️
この度は当ブログ【どもれども どもれども】にお越し頂きありがとうございます😊
吃音研修講師の阿部と申します🙇♂️
吃音(きつおん)という、どもってスムーズに話せない症状を持ちながら大好きな研修講師の仕事と向き合う日々を過ごしております👨🏫
初めてこのブログに訪れていただいた方もいるかと思いますので、まずはこちらの記事を読んで頂きたいです👏
吃音について知って頂きたい全ての事を書きました✍️
本文はここからです
さて、今日はこの記事を紹介させて下さい☝️
「悩みだった吃音症が、ラップバトルで武器になった」ラッパー・達磨が語る“弱みは強み”(新R25) - Yahoo!ニュース https://t.co/u1GQjOahcg
— 阿部 祐児@吃音研修講師 (@ABEBE001) 2020年4月11日
若者の仕事や人生のバイブル的情報サイト【新R25】で"吃音を持つラッパー"達磨さんのインタビューが掲載されました👍
新R25と言えば個人的にも読ませて頂いており、過去にはホリエモンさん、キングコング 西野さん、田端さんなどビジネス界のビッグマン達の記事がバンバン投稿されています。
その中に達磨さん、そして吃音の事が取り上げられるなど本当に感慨深いものがあります😂
達磨さんをご存知でない方は是非下記の動画を見てみて下さい📺
https://youtu.be/qVL6H_Gt38c
NHKの「バリバラ」という障害に焦点を当てた番組で、吃音によるご自身の経験を歌った「音文」を熱唱🎤
YOUTUBEで大反響を呼び、再生回数が300万回を突破した大注目ラッパーです👍
新R25のインタビューでは、吃音症ならではの苦い経験やラッパー活動、そして「音文」が生まれたきっかけなどを話されています☺️
個人的に最も印象が残ったのは、「親に吃音症である事が言えるようになった」という言葉です☝️
実は私も全く同じ経験をしており、吃音で最も悩んでいた19代後半から20代まで、親はもちろん周りの友人にも吃音の事を言えませんでした。
つまり自分の中で吃音に触れる事を"御法度"にしてしまっていたわけです。
しかし、自分が社会に出るようになり、吃音は隠すより打ち明けた方が周りも理解してくれる事を知り、それから積極的にカミングアウト出来るようになりました。
親と吃音の事を話せるようになったのもその頃ですね☝️いや、もっと最近かな💦
親の気持ちを考えると、触れたいけど触れられない、何か見えない壁がずっとあったのかなと。
そう思うと心がギュッとなりますね。。。
その分今を存分に楽しんで生きたいと改めて思いました☺️
若くして吃音の事をこれほどまでに世に広げて頂いている達磨さん。
これからも勝手に応援させていただきます😁
達磨さんのTwitterアカウント:@1025daruma00