吃音より、"きつおん""キツオン"??
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おはようございます☀
平成ももうあと9日、ゴールデンウィークを考えると平成で仕事をするのはあと5日❗️
寂しいような嬉しいような複雑な気持ちですね。
「令和」という元号は世間からの印象はとてもいいようで、スムーズに受け入れられた印象ですね。
個人的にはとても穏やかなイメージを持っています。
そこで思うのは字面って大事ってことですね。
日本語は特に漢字、ひらがな、カタカナ、英語とアルファベットと4つの文字を使い分けるので、組み合わせや見た目で大きく印象を変えてしまうのではないでしょうか。
例えば、「令和」を「冷輪」としたらどうでしょうか。穏やかな平和ムードが一転、負のスパイラルというイメージですね💦(例が極端かもしれませんね👏)
このように日本語は字面でイメージが変わります☝️
そこでです。
これは本当に個人的な意見になってしまいますが、「吃音」の字面はあまり好きではありません。
特に「吃」です。
乞という字の語源を調べて見ると、
"「气」と同源で湯気が立ち昇り、蓋いにつっかえる様を表す"
Wikitionary
という事のようです。
吃音の状態をよく表していると思いますが、正直気持ちのいいものではありません。
吃音がなかなか深く認知されない理由の1つに字面があるのではとさえ思っています💦
(実際、LGBTという言葉はそれ自体が一気に一般に広まりましたよね。)
では、全く別の言葉に変えてはどうか?とは思いますが、70年以上かけて言友会を中心に広められてきた言葉を変えるというのもそれはそれで違和感があります💦
そこで、
「吃音」を「きつおん」もしくは「キツオン」にしてみたらいかがでしょうか。
何とも柔らかく、親しみやすい字面だと感じませんか⁉️
個人的にはこちらの字でこれから発信をしていきたいと思っています。
が、
今漢字で認識されている方は漢字で検索して情報を探すわけなので、探したい情報がヒットし辛い、情報が散ってしまう可能性もあるかなと心配しております💦
結論としては、元号が「令和」に変わるタイミングで、「吃音」の字面をもう一度ディスカッション
してもいいのかなと考えています。
「きつおん」をまだ知らない方にとって少しでも受け入れやすい言葉になればと心から願っています👏
本日も最後までお読みいただきありがとうございます🙇♂️
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